iPhone7、防水・おサイフ機能は?
目次
iPhone7シリーズがいよいよ発売!防水機能やおさいふ機能について徹底検証!
いよいよ、9月23日に発売?!との噂が飛び交っているiPhone7シリーズ。
iPhone6シリーズは2014年の9月に発売開始となりましたので、アップル社は2年ぶりの新作発表となります。
新しいiPhone7シリーズのスペックを気になっている方は多いはず!特に、iPhone7シリーズからの初搭載!と噂の防水機能は「待ってました!」と言う方もいらっしゃると思います。
果たして、本当に防水機能はつくのか?調べてみました!
iPhone7シリーズは防水機能が付く可能性が高い!
調べてみたところ、やはり、iPhone7シリーズから防水機能が搭載される可能性が高い事が解りました。
iPhoneシリーズは使い勝手の良い、世界中でファンがいる商品ですが、唯一の難点がこの「防水性」でしたよね。
iPhone7/7Plusでは
- アップル社が米国特許商標庁に防水に関する技術の特許を申請している事
- すでに発売されているAppleWatchには防水機能が搭載されている事
この2点を考慮すると、iPhone7シリーズでの搭載期待が高まる、という訳です。
が、防水といっても幅が広く、現時点ではiPhone7全体の防水と言うよりは、「内部の電子基盤をコーティングする防水」と取ら得ていた方が良さそうです。
ですので、雨など水が少々かかった程度なら平気だと思いますが、iPhone自体を水に落とす。プールに持ち込む。といった事は従来の商品通り、NGになります。
まだまだ防水アクセサリーは売れ筋商品になりそうですね!
とはいえ、iPhone7シリーズで少しでも防水機能が付いてくれる事は、今後のiPhoneシリーズにとっても大きな前進となりますので、プラスの点である事は間違いないでしょう!
iPhone7シリーズにおサイフ機能はついているか?
iPhoneユーザーの方にとって、次に気になるのが、おサイフ機能についてだと思います。
おサイフ機能はiPhoneが発売されて以来、「是非付けて欲しい機能」として常に声が上がっていました。
2014年に発売された、iPhone6シリーズからついに搭載…?と噂がありましたが、残念ながら、iPhone6シリーズに搭載されたのは「Apple Pay」というアプリでした。
このアプリは、日本国内で良く使用されているクレジットカード会社、VISA・マスターカード・アメリカンエクスプレスのカード表面をカメラ撮影し、iPhoneにカード情報を登録しておく事で、おサイフケーター同様に画面タッチすれば決済完了。となる物です。
マクドナルドなどや通販サイトでも使えるものでしたので、これでもかなり画期的だと言われていましたが、電車やバスを良く利用する方にとって、やはりクレジット決済よりも、その場でピッと支払済みになる方が便利。という声も聞かれました。
が、残念ながら、現時点でiPhone7シリーズにもおサイフケータイ機能は搭載されていない事が有力説です。
ピッ!としたいのであれば、iPhone7用の「おサイフケータイジャケット」がおすすめ!
どうしてもiPhone7でsuicaやpasumoなどを使いたい!という事であれば、「おサイフケータージャケット」がおすすめです。
こちらの商品は、ハードカバーケースの中に、suicaやpasumoとiPhoneを入れる事で、疑似的なおサイフケータイになる。という優れものです。
ストラップを付けらえる商品もあるので、すぐ取り出すにも便利ですよね。
しかし、この商品にも注意点があり、時々、iPhoneとICカードの間で読み取りエラーが発生する事があるそうです。
このエラーを防ぐために、iPhoneとカード類の間に専用の防磁シート(別売り)を入れる必要があります。
もうピンと来る方もいらっしゃると思いますが、色々とカードがかさばると、その分厚みが増しますよね…。
iPhone7シリーズは、薄さも重要視されて作られた商品ですので、その点はご自身の判断でお願いします!
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